Deep Love REAL(4)
深い闇を抱えたまま、義之(よしゆき)のホスト伝説は加速していく――!! No.1ホストを目指して邁進(まいしん)する義之(よしゆき)は、渋谷でヤクザと少女の口論を目撃する。
見過ごそうとした義之だったが、少女が“プラチナ”と店名を口にしたことから、彼は少女を救おうとするのだったが……!? 義之、同期の隆(たかし)、そして社長の拓(たく)までも巻き込んだヤクザとの大事件へと発展していく!! そして、“プラチナ”とヤクザの関係も明らかに――!? 伝説の携帯小説をリアルに漫画化!! 第4弾!!義之(よしゆき)とNo.3ホストの圭介(けいすけ)、ホストのランクを決めるプライドの一戦が始まった――!! 売り上げ勝負の期間は1ヵ月。
勝つために指名が欲しい二人は、新客のキャバ嬢・葵(あおい)とナツキを狙う!! 義之は圭介の送り指名を妨害し、ナツキを落とすことで勝利する。
そして、戦いの舞台はキャバクラへと移された。
ヒエラルキーの頂上に近づくのは、いったいどっちだ――!? 伝説の携帯小説をリアルに漫画化!! 第5弾!!気がつけば、ウトウト、ウトウトと……。
珍しく仕事の話を始めた友弘なのに、そんなときに限って、晃は居眠りしてしまう。
「聞いてもくれないんじゃな……」眠る晃を見つめながら、思わずあきれる友弘。
でも、その眼はどこか悲しげで、寂しげで……。
日記をつけ始めたが、どーしようもなく単調な日々。
おまけに内容は、小学生並み(!?)の晃。
「わたしの恋はにがいコーヒー……」そんなとき見つけた昔の走り書きには、友弘への想いが。
思わず赤面の晃だが、そんな想いを書けない現在が寂しく思えて……。
友達に誘われて出かけてみると、そこは合コン。
戸惑う晃の前に遅れて現れたのは、なんと友弘。
張り合うように、晃は隣の男と仲良くなっていくが!? 他の男に一瞬グラつく晃。
消せない痛みが疼くラブストーリー!!続きはこちらから⇒ttp://www.ebookjapan.jp/shop/book.asp?sku=60020742