さすらいの派遣社員お竜!(3)
刀をよこせ、女房(カミサン)になれと、しつこくせまる虎王(とらおう)から、やっと逃げ出したお竜さん。
次の仕事は、お坊ちゃまの家庭教師に。
小憎らしいお坊ちゃま(クソガキ)も、お竜さんの手にかかれば赤子の手をひねるようなもの! しかし、そこにも虎王のワナが……。
次から次へと舞い込むトラブルに、さすがのお竜さんも断崖絶壁(だんがいぜっぺき)の大ピンチ! どうする、雷神のお竜!? 天下無敵のお竜さん、これが最後の大あばれ! 目が離せない完結編だぁぁ!!発明家って生きものは、どいつもこいつも変人でロマンチストだ。
瞬間移動できる機械だったり月に行ける装置だったりタイムマシーンだったり、常人には理解しがたいことを日々真剣に考えているのだから……。
――そんな愛すべき変人たちに魅せられてしまった人々の、ちょっぴり切なくて心温まる物語。
平和なたたずまいになつかしい家。
それはいまもかわらない―― なのになにかがうごめいている! 遠い記憶の糸をたどりながら、セシリーの心の旅がはじまる……。
幻想と怪奇がうずまくオカルト・ロマン。
憎しみは消えてはいない! もうひとりのわたしは、きょうも暗黒の世界をさまよいつづける……。
愛と憎しみがおりなす、幻想と怪奇にみちたオカルト・ロマン。
三流大学卒の大原笑介が就職したのは、なぜか大手商事会社の五井物産。
エリート社員がひしめくなか、書類もまともに作れず、大事な契約も取り逃がすわで、いつも上司から怒鳴られ続ける笑介。
しかし、持ち前の明るく正直、真面目で頑張り屋の性格だから、落ちこぼれても落ち込まない。
その甲斐あってか、なぜかときどき大殊勲にも恵まれる。
目指すは五井物産の社長の椅子? 新入社員・笑介が繰り広げる、汗と涙と笑いのサラリーマン奮闘ドラマ!続きはこちらから⇒ttp://www.ebookjapan.jp/shop/book.asp?sku=60016022